2020年11月13日 星期五

江主席「国家を守り、国家を建設した栄民に敬意を表す」

江主席「国家、国家建設した栄民敬意

中国国民党主席江啟臣は秘書長李乾龍や組織発展委員会主任委員李哲華、黄復興党部主任委員臧幼侠、党役員、中国国民党籍立法委員とともに1030日午後、黄復興党部が開催した「復興初衷、榮耀心中」栄民の夕べに出席した際に、明日は栄民節でもあり、また、蔣公生誕記念日でもあり、今晩のイベントは中国国民党と栄民及び栄民眷属の緊密な関係を象徴していると述べました。(注:栄誉国民とは国共内戦経験した退役軍人する敬称)

国父・孫文が中華民国を創建国した後、蒋介石総裁が中華民国十三年(1924)に黄埔軍官学校を設立して以来、栄民は北伐と抗戦を経て国民政府の台湾移転まで奮闘したに留まらず、それ以外にも、八二三砲戦や古寧頭戦役、東山島戦役などの戦役も経歴しました。栄民たちが中華民国保衛することと台湾海峡安全確保することに最善努力くすことに、江主席はすべての参加者代表榮民たちに一礼、改めて敬意及謝意しました。  

栄民は台湾を保衛したのみならず、退役後も台湾のインフラ整備に身を投じ、十大建設や横貫公路工事などの工事現場に栄民たちの姿がありました。この場を借りてすべての人が栄民たちの苦労と貢献を忘れぬよう、また、愛国意識を高めてほしいと述べました。中華民国建国後、109年間揺るがずいてこられたのはひとえに国民みんながその愛国心自己犠牲をいとわなかったからであり、現在中華民国安全、繁栄、豊かな台湾があると答辞発表しました

 栄民前、江主席中国国民党青年団台湾LGBTプライドへの参加党本部移転計画、肥育促進剤であるラクトパミンを使用した米国産豚肉輸入監視対策についてマスコミから取材けました。中国国民党青年団明日台湾LGBTプライドに参加することに、江主席党本部党員自らの価値観選択尊重、党青年団がこのようなイベントに参加するという意思尊重していますそして、党本部の移転計画はまだ正式に対外発表していないため、現時点で報道されている内容は事実の一部でしかありません。中国国民党はいくつかの提案をよく検討の上で決定する予定です。現在、既に秘書長に授権し、党内第一級組織と協調中です。主として財政負担の軽減と党職員たちに最適なワークスペースを提供することを目標として、秘書長率いるプロジェクトチームが最終決定します。

 

また、ラクトパミンを使用した米国産豚肉輸入をめぐる攻防と行政院長蘇貞昌の施政方針報告の審議拒否について江主席は、中国国民党党団は三つの要求を提出しましたが、行政院最初の回答から見て、誠意は半分にも見られません。食品安全会議の開催時期についても回答しておらず、屠畜場検査要求に対する返答もなく、具体的な取り決めもないため、中国国民党党団には、審議拒否の撤回はまだ再考する必要があります。


過去一ヵ月間、委員会審査や公聴会、行政院長のプロジェクト報告を問わず、国民が政府に要求したことに対し、行政院は果たして誠意を持って取り組むつもりがあるのか。コミュニケーション能力が高く、風通しの良さを自認している蔡英文政権はまだ半分もやり遂げていません。国民の合理的な要求と疑問に対し、行政院は釈明すべきと語りました。

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