2020年12月28日 星期一

桃園、党の周年記念 江啟臣主席:中国国民党は強靭性と革新を持ち、前進する

桃園、党の周年記念 江啟臣主席:中国国民党は強靭性と革新を持ち、前進する


中国国民党主席江啟臣氏は15日午後桃園市党の周年記念イベントに出席した際に以下のように話しました。今年、中国国民党は126歳になり、125年前に建国の父が興中会を設立し、熱血的な若い人たちをリードして革命を導いた後、今日の中華民国を建国しました。先日、民主進歩党の議員が国章と中国国民党は党の徽章が似ているとして、党の徽章を変えるべきと提案しました。江啟臣主席はそれについて「民主進歩党は歴史に疎く、勉強不足である」ため、歴史をこま切れにしている。それは「民主進歩党にとっては中華民国はただ70年しかないが、我々にとっては中華民国は109年もあるのだ」と批判しました。


江啟臣主席は中国国民党は中華民国より先に存在しており、中国国民党の一員として、最も光栄なことは中国国民党がアジア初の民主国家「中華民国」を建国したことであり、歴史を忘れたり、こま切れにしたり、捻じ曲げたりすべきではありません。中国国民党の党員として、党と建国の歴史を忘れるべきではないと言いました。


江啟臣主席は以下のように指摘しました。中国国民党は「強靭性な」遺伝子を持っており、挫折した度に立ち直り、困難にもめげない精神があるからこそ、126年もの間、存在し続けてきました。困難と変化に向き合うには「革新」の遺伝子も必要です。中国国民党の革命時代は青年政党で、革新と革命が共にその時代の中国国民党の党魂であり、今の時代は不利な環境にいるけれども、我々は諦めず、前進し、建国の父が与えた「努めて進め」の言葉を党員全員が心に刻み込むべきである。


江啟臣主席が強調することは建国の父の思想において最も大事なことは国民中心だということです。建国の父の思想「人民の人民による人民のための政治」は現在でも求められています。中国国民党がひたすら正しいことを行い、民意を反映すれば、最後には必ず人民の支持が得られるはずです。中国国民党が団結して、民意を大事にすれば、人民はまた中国国民党にチャンスを与えるはずだと述べました。


江啟臣主席は、蔡政権は国民の生活を顧みず、イデオロギー闘争を続け、不遜で、あらゆることを独断で決めています。そのため、国民をデモに駆り立てています。最近多くの議題において、中国国民党に対する国民の期待をよく耳にしています。それに対し、実際の行動をもって、その期待に応える必要があります。


江啟臣主席は特に党員全員に22日に街に出て、ラクトパミン入り豚肉の輸入に反対するデモに参加しよう!国民の健康を守ろうと誘いました。


党の周年記念イベントでは特別に若い世代が入党宣言をする式典を用意しました。今年入党した40才以下の青年は増え続けています。桃園市中国国民党の党支部が青年たちへの入党の呼びかけに努力したことに感謝します。青年たちが入党し、能力や世代が違う人たちとコミュニケーションをとり、中国国民党も時代と共に進まなければなりません。そうしてこそ、我々が政党の役目を果たし、入党してくれた青年たちは中国国民党に期待を寄せることができるでしょう。
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