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楊秋興・高雄県長 条件付きでECFA支持
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2010/07/21
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ニュース分析
ソース:台北の新聞
10.07.21
楊秋興・高雄県長 条件付きでECFA支持
民進党では最近、しきりにECFA反対のイベントを開催しているが、楊秋興・高雄県長はそのいずれにも姿を見せなかった。その楊秋興氏は昨日(20日)、見方にもよるが、ECFAにはプラス面もあればマイナス面もある、経済の観点から見れば、自分としては条件付きでECFAを支持する、中国経済の勃興にはどの国も直面しなければならない、さもなければ、台湾は孤島になってしまう、と表明した。
アメリカ在台湾協会台北事務所の所長だったスティーブン・ヤング氏も現所長のスタントン氏も、アメリカは台湾と中国大陸がECFAを締結することを支持する立場を表明した、「いろいろな考え方があるが、現実面を直視する必要がある」、中国大陸の経済勃興は、世界のどの国も直面しなければならない、政府が労働者と農産物について厳しく規制すれば、ECFAの締結を支持する、「ECFA反対のイベントに参加したら、かえって自信がなくなる」と楊秋興県長は言う。
楊秋興県長はさらに、「中国の労働者や農産物を開放することは、台湾に大きなダメージを与えることになる、現時点も将来も絶対に開放してはならない」と述べた上で、高雄県は農業県で、百万世帯の農民を有する、大陸の農産物の輸入を開放すれば、値段の安い大陸農産物が市場に出回り、県内の百万世帯の農民は生きる道がなくなる、中央政府はそれを阻止する必要がある、と指摘した。
なお、アジア台湾企業連合会議は昨日(20日)台北県政府で開かれたが、馬英九総統と呂秀蓮前副総統も招かれ、挨拶のことばを述べた。二人はECFA締結後の台湾経済の見通しについて違う見解を持っているが、台湾企業が引き続き努力し、今後の経済発展に貢献できるように期待していることにおいて共通している。馬総統はさらに、両岸でECFAが締結されたことにより、大陸の内需市場に重点を置くことができるだけでなく、台湾は世界各国が中国大陸に進出するための重要な拠点になり、アジア太平洋地域の経済貿易の枢軸にもなる、と強調している。
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