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中国時報世論調査 馬総統の満足度43% 2年ぶりに上昇
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2010/05/13
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世論調査
ソース:中国時報
10.05.13
中国時報世論調査 馬総統の満足度43% 2年ぶりに上昇
就任してもうすぐ満2年になる馬総統の政権運営満足度は二年ぶりに反転した。中国時報の最新世論調査によると、馬英九総統の政権運営満足度は43%で、今年3月衛生署長が辞意を表明した当時と比べると、10%近く上昇したことが分かった。分野別に政権運営満足度を見ると、両岸関係改善については68%と高い水準を維持している外に、国際地位、経済景気と就職チャンスなどについても、評価が好転し、プラス評価の割合が高くなったことも明らかになった。
中国時報世論センターが今月11日、台湾地区の成年者800人あまりを対象に実施した電話調査によると、目下馬英九氏の満足度は43%、不満度は40%となっている。推移で見ると、88水害当時の満足度は30%と低く、最大の落ち込みとなったが、それ以来、台風17号(パーマァ)に見舞われた去年10月の時点を別にすれば、いずれの調査でも不満度は満足度を上回っていた。今回の調査で、プラス評価がマイナス評価を上回った結果となり、今後の推移が注目される。
去年10月米国産牛肉輸入事件が起きた後、馬英九氏の政権運営満足度は30%前後に低迷し、最近の調査では満足度は34%だったが、今回の調査では9ポイントと大幅に増加した一方で、不満度も前回の48%から40%と8ポイントも減少した。
両岸関係の改善は馬政府の政権運営で最も重要な成果と言える。今回の調査結果によると、台湾と大陸の関係がよくなったと回答した人が68%に上っているのに対し、悪くなったと回答した人は13%に止まり、良くも悪くもならなかったと回答した人は6%とあまり変化がないことも分かった。
景気については、景気がよくなったと回答した人は40%、悪くなったと回答した人は45%、変わらなかったと回答した人は9%、という調査結果になっている。推移で見ると、前回の調査で景気がよくなったと回答した人は35%だったので、今回の調査では5ポイント増えたことになる。一方、前回の調査で景気が悪くなったと回答した人は51%だったので、今回の調査では6%減少したことになる。ただし、全体的に見れば、景気が悪くなったと回答した人の割合は、やはり景気がよくなったと回答した人を上回っている。
今回の調査では、就職チャンスが増えたと回答した人は20%、依然として就職が難しいと回答した人は60%、あまり変わらないと回答した人は7%、という調査結果も明らかになった。推移で見ると、前回の調査で簡単に就職できると回答した人は15%だったが、今回の調査では、5ポイント増えた。一方、就職チャンスは依然として不足だと回答した人は、前回の73%から13ポイントも減少したものの、全体から見れば、就職問題を解決することはやはり当面の急務である。
なお、馬政府の今後の政権運営をどう評価するかとの問いに対し、確信を持っていると回答した人が48%だった一方で、確信を持っていないと回答した人も41%に上っている。
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